オシャレなランチバッグデザインとは？6パターンご紹介！

大人っぽいと可愛いの良いとこどり

カジュアルになり過ぎない

ランチバッグは通勤時に持ち歩くことが多く、オフィスに持って行っても浮かないオシャレ感がデザインに求められます。
色やプリントの印象がカジュアルになり過ぎると、持ち歩きのシーンに合わずオシャレと思ってもらえない場合もあり注意が必要です。

持ち歩くのが恥ずかしくない

社名の主張が強すぎたり子供っぽかったり、持ち歩くのに恥ずかしいデザインのランチバッグは、おしゃれに見えずマイナスイメージを与える事も。
持っている姿を人から見られても恥ずかしくないオシャレさは、女性だけではなく男性も気にするポイントです。

【パターン1】メッセージ

一言メッセージが印刷されたランチバッグは、見た目もオシャレで飽きのこないデザインが人気を集めています。
店舗の開店記念品にランチバッグを製作するのなら、感謝のメッセージを名入れデザインにするのもお薦め。
英語、フランス語、韓国語、日本語など言語によって雰囲気が変わり、フォントはカッチリしない手書きのようなゆるいデザインが好まれます。

【パターン2】英字ロゴ

企業のロゴをランチバッグに印刷したいのなら、デザインを英字ロゴにすると見た目のオシャレ感が高まります。
メッセージと同様に、英字ロゴはランチバッグに人気の定番デザインです。
オシャレな英字ロゴをプリントすることで、「あの会社、あんなにおしゃれなノベルティを制作しているんだ！」と思われ、イメージアップに繋がります。

【パターン3】ワンポイントの小さなロゴ

ロゴはワンポイントの小さなサイズにするだけでも、グッとオシャレな印象に。
小さいデザインは目立たないのではと、疑問を抱くかもしれません。
しかしあえてシンプルなワンポイントにするとエンドユーザーが持ちやすく、オシャレなランチバッグとしての訴求力が高まります。

シンプル過ぎて味気ない時は、よりオシャレに見えるようランチバッグ本体の色にもこだわってみましょう。
こちらの記事では特注トートバッグの色の選び方を解説しているので、カラーバリエーションの参考にこちらもぜひ合わせてお読みください。

【パターン4】食べ物・飲み物のイラスト

ご飯やスイーツ、コーヒーなどのイラストは、食事のシーンを連想させるランチバッグにぴったりのデザインです。
飲食店や食品メーカーのノベルティ用ランチバッグであれば、メニューのイラストの名入れがオシャレで良い宣伝広告になります。
メニュー看板のような店舗装飾にプリントするわけではないので、リアルにデザインしなくてもOK。
手書き風の方が温もりが伝わり、オシャレに見えることもあります。

【パターン5】人物のイラスト

人物のイラストはキャラクター感があって可愛く、動物のイラストよりも子供っぽくなりにくいので物販用ランチバッグにも好まれます。
フルカラーデザインより、シンプルな線画デザインの1色印刷で名入れする方がオシャレです。
絵のタッチは手書き風がトレンドで、女性に根強い人気を誇る韓国風デザインの雑貨にも、ゆるく描かれた人物イラストが人気を博しています。
またシュールさを狙った人物イラストもオシャレで、男性にも好評です。

【パターン6】植物のイラスト

癒しや上品さを感じさせる植物のイラストは、大人の女性が好む傾向にあります。
カジュアルになり過ぎないので活用シーンを問わず、ナチュラルなデザインはコスメショップやエステサロンのノベルティ用ランチバッグにお薦めです。
デザインのオシャレさには色の鮮やかさよりイラストそのものの華やかさが求められ、特に花束のイラストは周年記念品や母の日のキャンペーンに喜ばれます。