手ぬぐいの仕立てについて
手ぬぐいの日本伝統的な定番仕立ては長辺の生地耳そして短辺は切りっぱなしとなっております。切りっぱなしである事で乾きが早く実用性ある形でオリジナルてぬぐいをご使用頂く事が可能となります。そして昔、手拭いは緊急時の包帯としても用いられた事もあり切りやすいようにと言った理由もございます。
短辺を縫製した手ぬぐい制作も可能です。
手ぬぐい本来の使い方からすれば実用性は多少落ちてしまいますが、切りっぱなしの仕立てが気になります場合には縫製を行い手拭い制作をさせて頂く事も可能となります。販売用などでオリジナル感ある和風インテリアとして額縁に入れたりする場合にニーズもある仕立て方法となります。