オーダーメイドの湯暖簾は目隠しや仕切りの目的が一番の為上手まで隙間の無い棒袋仕立てが好まれて製作される場合が多数です。生地上部を折り返し筒状に縫製する形で激安販売いたしますので短納期の特注作成にも適しております。
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- 風呂・温泉に湯のれん。透け感少ない高品質のオリジナル風呂暖簾をお届け致します。
店内の仕切り暖簾として見かける事の多い銭湯や温泉など浴場施設における男湯・女湯の名入れデザインが印刷されている湯のれん。当店では、こちらの目隠し効果となる風呂暖簾もお客様だけのオリジナル品としオーダー制作をさせて頂きます。そして、伝統的な本染めや再現率の高いフルカラープリントどちらも激安価格で製作いたします。
湯・風呂のれんのオリジナル制作ポイント
暖簾は設置する場所や用途により最適な生地などが変わってきます。下記には湯・風呂のれんをオリジナル製作する場合の制作ポイントを3つの項目にてご説明させて頂きます。銭湯や温泉に設置される用途でのオーダー作成の場合には是非ご一読頂けますと幸いです。
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- 生地について
男湯・女湯への入り口に設置される目隠し用途である為、透け感の少ない中厚・厚手生地にてオリジナル湯のれんは一般的に製作されております。
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- デザインについて
紺とエンジが定番ですが男女で色を分け且つ分かりやすいような大きなデザインを風呂のれんにプリント。透け感が減るようベタ地デザインも主流です。
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- サイズについて
奥が見えないような横いっぱいの横幅、そして暖簾越しに目が合わないような目隠し重視の高さのサイズでオリジナル湯暖簾はオーダー作成されます。
湯・風呂のれんの加工について
- 防炎加工
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温泉や銭湯ではオリジナル暖簾に対して消防法に基づいた燃えない加工では無く燃え広がりを抑える為の防炎加工が義務付けられております。当店では激安価格で加工対応いたします。
手書きデザインから湯のれん制作可能
オリジナルの風呂暖簾製作にはプリントするデザインデータが必須となります。イラストレーターで作成された完全AIデータ入稿を推奨としておりますが、手書きのデザインから当別途手数料が発生する場合もございますが店のデザイナーが変換し特注湯のれんの製作実績も多数。その際にはFAXもしくはメールなどでご送付ください。
今使用しているものと同じデザインで製作したい場合もお任せ下さい
実物からでも湯のれんの特注製作が可能
今と同じ湯のれんのオーダー作成を行いたいが前回オリジナル製作を行った会社を忘れてしまった場合には現在お使いの実物からデザインや生地を同等レベルにて再現製作を行う事が当店では可能です。その際には、実物をご郵送頂けますと幸いでございます。難しい場合にはデザインが分かるように撮影をお願い致します。
湯・風呂のれんの生地
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- ほどよい厚みで品質・制作コストのバランスが取れたオリジナル風呂暖簾に
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人がくぐる事が多い事から一定量の厚みと強度が必要となる風呂のれん。そこで当店で定番とさせて頂いているのが、こちらのシャークスキン綿。鮫肌のような細かい平織の折り目に大きく男湯・女湯などと染める事でエッジラインが綺麗な特注風呂のれん製作が可能となります。
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- 重厚感ある厚手の綿生地にて湯のれん制作をお考えの場合に
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厚手で引っ張り強度のある綾織りで織られている事から通常は、一般的な暖簾では無く日除け暖簾としてオーダーされる事が多いカツラギ綿。こちらを湯のれんに使用する事で、しっかりとした目隠し・間仕切りとなり浴場施設に最適な装飾品となります。
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- 多色デザインを低コストでフルカラープリント可能な和風化学繊維生地
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色数が増えると通常、綿素材の本染めですと割高になってしまいます。そのような時にお薦めするのがポリエステル帆布と呼ばれる触り心地と見た目が綿を彷彿とさせるこちらの生地。色数によるプリント価格の変動が無い製法でオリジナル湯のれん作成が可能です。
湯・風呂のれんの仕立て
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- 棒袋仕立て(関西風)
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- 共チチ仕立て(関東風)
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銭湯の店頭に設置する場合や浴場施設に扉が設置されているなどで中が見えにくい場合などの風呂暖簾であれば共チチを選ばれるお客様も多数いらっしゃいます。見た目が美しい共チチ仕立てですので設置場所とお好みで仕立てをお選び下さい。
湯・風呂のれんの印刷方法
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反応染め
- 裏抜けの良い伝統的な本染め
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柔らかい風合いの伝統的製法。多色だと割高となってしまいますので単色デザインでのオリジナル湯のれん作成の際にお薦めの綿生地の染色方法です。
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昇華転写プリント
多色デザインで本領発揮するフルカラー対応のプリント方法。ポリエステル帆布を用いる事で綿の風合いっぽい風呂のれん製作が可能です。