のれんの価格を決める5ポイントを説明させて頂きました!
オリジナルのれんをより激安で製作したい場合、こちらのポイントを抑えてみて下さい。
当店ではのれんの製作実績が豊富なスタッフがお客様をサポートします。のれん製作にお悩みの方は、お気軽にご相談ください!
SPの卸でのオリジナルのれん販売価格について当ページにてご説明をさせて頂きます。そして気になるオーダー暖簾の価格は大きく分けて「サイズ」「生地」「色数」「枚数」「仕立て」により決まってきます。各項目ごとにお安くなるポイントなど記載いたしておりますので特注製作をご検討中の際には是非こちらをご一読ください。
オリジナルのれんの気になるお見積り価格が
決まる、5つのポイントをご紹介いたします!
まずはサイズから見る暖簾の制作価格についてとなりますが、こちらはシンプルに縦・横のサイズが大きくなればなるほどオリジナル作成の際には価格が割高となってきます。
そして、イレギュラーに特注のれん価格が変わる一例としてお客様がお作りになりたいサイズがプリント生地の短辺を超える際には生地を2枚に繋いで製作を行うケースもございます。
その際は、純粋に縦と横の長さによる面積による算出にはならない場合がございます。のれん製作における各生地幅については担当までお気軽にご相談ください。
数センチの差で繋ぎになってしまうケースもありますので、そういった場合当店では繋ぎにならず格安で製作できるサイズ感のご提案をさせて頂いております!
オリジナルのれん作成の素材は大きく分けて「化繊」「綿」「麻」の3種類がございます。
そして、一般的には麻>綿>化繊の順番で製作価格は、どんどんお安く激安製作が可能となります。(※綿や麻は本染め製作・化学繊維は片面プリント)
そして、のれん専門店であります当店では各素材ごとに多数の種類でオリジナル作成を行っております。その中でも薄手の化学繊維テトロントロピカルが最安となり麻が一番高級となります。上記の表をご参考に暖簾生地を選定して頂けますと幸いでございます。
用途や設置場所・ご予算などに応じ、希望された生地よりもオススメがある場合はお見積り時に合わせてご提案させていただきます。
柔らかく風合いある特徴を持つ綿生地の場合には、1色デザイン毎に製版を作成し刷り染め上げていく反応染めと呼ばれる製法にてオリジナルのれん製造を行います。
その関係上、色数が多くなればなるほど販売価格に直結し変わって参ります。そして、生地色ベースにデザインを再現する白地と生地色自体の色を変えて特注製作を行うベタ地を比較すると使用する染料や製版の大きさの兼ね合いもあり白地の方が格安価格で暖簾を仕上げられます。
化学繊維で製作するオリジナルのれんは、ダイレクト印刷か昇華転写の製法を用いてデザインを再現いたします。こちらは生地に直接もしくは転写紙に対して大型プリンターでプリントを行いますので色数により価格変動がございません。1色でもグラデーションや写真を用いたとしても価格が変わる事なく特注のれんのオリジナル作成が可能です。
色数の多いデザインでののれん製作をお考えの場合、化学繊維素材の方が格安で製作できます!
オリジナルのれんの製作枚数が増えれば増えるほど1枚あたりの単価を安価にお見積りをお出しする事が出来ます。定期的に付替えなどをご検討している際には、まとめて発注をされる事をお薦め致しております。
当店独自のボリュームディスカウントもございますので、大量製作の場合もお気軽にご相談下さい!
どちらを選んでも同額で製作できます
のれん製造の最終工程となります仕立て部分。こちらは、棒を通す箇所を一直線の袋状に加工を行なう関西風の「棒袋」そして、一定間隔に輪っかを取り付ける関東風の「共チチ」の2種類がございます。当オリジナルのれん専門店では、加工により価格変動はなく同価格にてオーダー作成が出来ますのでお好みでお選びください。
無地のれんの大量発注では棒袋の方がお安くなるなど稀にイレギュラーが発生いたします。その際は担当スタッフよりご説明をさせて頂きます。
サイズは小さい方が安い
生地は化繊が安い(イレギュラーケースを除く)
綿生地であれば1色が安い
化繊生地の場合色数によって価格は変化しない
多色デザインの場合、化繊の方が安いケースが多い
基本的に仕立ては同一価格
枚数はロット数が多い方が安い
のれんの価格を決める5ポイントを説明させて頂きました!
オリジナルのれんをより激安で製作したい場合、こちらのポイントを抑えてみて下さい。
当店ではのれんの製作実績が豊富なスタッフがお客様をサポートします。のれん製作にお悩みの方は、お気軽にご相談ください!