のぼりの効果的な設置方法。発注前に要確認ポイントもご説明!
店舗の集客効果を上げる販促ツールとして、のぼり旗のオリジナル制作を検討されている方は多いと思います。
しかしいざ注文しようとすると「どうしよう?!」と悩んでしまうのが、のぼりの設置方法です。
具体的な設置イメージがないと、のぼりを発注する際に困りますよね。
今回は激安価格にてのぼりの名入れ制作・販売を承る当「SPの卸」が、店舗集客に効果的なのぼり旗の設置方法と、発注前に確認しておきたいポイントをご紹介します。
これからのぼりの作成をご検討されている方は、ぜひ参考にご覧下さい!
- 目次
のぼり設置イメージは発注前に決めよう
のぼり旗をオーダー製作する際、漠然と宣伝したい内容を決めただけでは集客効果の高いオリジナルのぼりは作成できません。
発注前に以下のポイントを確認し、のぼり旗の設置イメージを具体的に決めておきましょう。
設置場所
のぼり旗は通行人に見てもらうことで宣伝に効果的な販促ツールになるため、人が通る場所に設置する場合がほとんどです。
街中で見かけるのぼり旗の設置場所として多いのは、店頭と駐車場、道路沿いが一般的かと思います。
お店の前を通った時や車を降りた時にのぼり旗が目に入ると、印象に残りやすく効果的なのです。
道路沿いにのぼりを設置する場合、私有地以外にのぼり旗を立てる際は事前に設置許可を取ったり設置ルールを確認したりする必要があります。
枚数
オリジナルのぼりの注文枚数は、実際にどのような場所に何本ののぼり旗を並べるのかを具体的にイメージして決めておきましょう。
予め枚数を想定しておかないと、いざ設置してみたら枚数が少なくて寂しい印象になることもございます。
また海沿いなどのぼり旗が傷みやすい場所に設置するのであれば、必要に応じて交換用に枚数を多く見積もっておくのもお薦めです。
デザイン数
のぼり旗は他の店舗装飾用の販促ツールに比べると価格が格安ですので、一度の注文に複数のデザインの印刷をご希望される方も多くいらっしゃいます。
後ほど詳しく解説しますが、のぼりのデザインを一つに絞らず複数のデザインを同じ場所に並べるのも集客には効果的な設置方法です。
特に飲食店は、看板メニューの掲出を2種類以上デザインした方が外から見る人にお店の情報が詳しく伝わります。
色数
デザインと同様に、色数によってもオリジナルプリントの訴求力は変わります。
のぼり旗の色決めはお店の雰囲気を表現する大切な工程ですので、設置場所に何色ののぼりが並んでいればお客さんが入店したくなるのかをイメージしておきましょう。
色数を多くしてカラフルなのぼり旗を目立たせるのも効果的ですが、落ち着いたムードを演出したい店舗では色を1色に統一したほうが雰囲気が出る場合もあります。
のぼりを目立たせるなら複数の設置が断然お薦め!
当店では激安のぼり旗の注文・販売を1本から承っておりますが、1本だけではお客様の目に留まりづらく、集客に効果的な設置本数としてはお薦めできません。
複数ののぼりを製作し、のぼり同士を集客に効果的な間隔に設置するのが当店お薦めのオーダー方法となります。
のぼりの設置本数で変わる集客効果
のぼり旗の設置本数が1本だけだと、お客様がのぼりを見つけて下さる場所が限られてしまいます。
また1本ののぼりはゆっくりと動く歩行者の目には留まるかもしれませんが、運転中のドライバーには視認されずスルーされてしまう場合がほとんどです。
来客数を増やすために効果的にのぼり旗を設置したいのであれば、1本よりも複数本設置する方が多くの人に見てもらいやすくなります。
のぼり同士の最適な設置間隔
のぼり同士の設置間隔は、1m80cmが最適と考えられています。
1m80cmは日本で古くから使われる面積や長さを表す単位の「尺貫法(しゃっかんほう)」において、1間(いっけん)に相当する長さです。 成人男性の歩幅の目安が70㎝ですので、のぼりから次ののぼりを通過するまでに約2.5歩ほどの間隔を開けるのが理想的となります。
1m80㎝間隔であれば複数ののぼり旗が並んでいても圧迫感がなく、間が空きすぎて寂しい印象になることもありません。
歩いていても車を運転していても自然と目に留まるため、お客様に認知されるのぼり旗の設置方法として効果的です。
当店お薦めの効果的なのぼりの設置方法4選
オリジナルのぼりはデザインや色だけではなく、設置方法によっても見え方や印象がガラリと変わります。
店舗集客に効果的なのぼり旗の設置方法として、以下の4種類の方法がお薦めです。
同じのぼりを複数本並べる設置方法
デザインと色が同じのぼりを複数本並べると、統一感が生まれて店頭の訴求力が高まります。
ラーメンやハンバーグなどの専門店であれば、商品の内容がわかる同じのぼりを並べて設置すれば外からでも何のお店かわかりやすく親切です。
物件情報やエステなど、特定の商品・サービスを宣伝するのに効果的な設置方法になります。
のぼりの色を統一する設置方法
メニューを専門的に絞らずに販売しているファミリーレストランやカフェなどでは、特注のぼりに複数のメニューを名入れプリントして掲出したいという店舗も多いのではないでしょうか。
バラバラのメニューをすっきりと見せたい場合、のぼり旗の色を統一すればメニュー1つ1つの内容がわかりやすく見栄えが良くなります。
見た目の統一感はそのままに、店舗のメニューの豊富さが伝わるためお客様の購買意欲が刺激される設置方法です。
のぼりのデザインを統一する設置方法
のぼりに名入れ印刷された文字やデザインは全て一緒であっても、配色を変えるだけで華やかな印象に見せられます。
カラフルなのぼりは遠目からでも目立つため、色が飛び込んでくることでのぼりと店舗の存在を多くの人にアピールすることが可能です。
色違い・デザイン違いののぼりを混ぜる設置方法
デザインや色が同じのぼりの中に1本だけ違うのぼり旗が混ざっていたら、目立つので自然と見てしまいますよね。
このような設置方法は、新メニューやセール価格をアピールしたい時など期間限定で宣伝したい物を引き立てるためにお薦めです。
その他にもあえてデザインも色のバラバラのオリジナルのぼりを並べて注目を集めたり、2種類以上のデザインを印刷したのぼり旗を交互に設置したり、工夫を凝らした設置方法も目立ちやすく効果的と言えます。
集客に効果的なのぼりのオリジナル製作は「SPの卸」にお任せ下さい
当「SPの卸」では、通販専門店だからこそ可能な激安価格にて特注のぼりのオーダー作成を承っております。
ただリーズナブルなだけではなく、のぼり製作の経験豊富なスタッフがお客様一人一人に丁寧に対応いたしますので、ご使用方法にあった設置方法や注文枚数をご相談いただくことも可能です。
店舗様の集客に効果的なのぼり旗をプリント制作されるのであれば、ぜひ一度「SPの卸」へご相談下さいませ。
まとめ
のぼりの店舗集客に効果的な設置方法について、発注前に確認しておきたいポイントを踏まえながら詳しく紹介致しました。
のぼりをどのように設置するのかを予め決めておけば、設置イメージを元にスムーズにご注文いただけます。
また設置方法によってのぼり旗の集客効果は変わってまいりますので、店舗様にとってより効果的な設置方法を把握しておくことも重要です。
店舗集客に効果的なのぼり旗の制作は、ぜひ通販専門店の当「SPの卸」にお任せ下さいませ!