オリジナルで法被作成を行うにあたりサイズは仕上がりに重要な要素を占めます。当ページでは各箇所の呼び方や定番の半纏サイズを記載いたしております。オーダー作成のサイズ測定の参考にご確認ください。
法被の首裏側の襟下部から裾にむけて垂直に真下に伸ばした長さを指します。半纏は気持ち身丈長めでオーダーされる場合が多くございます。
オリジナル製作させて頂きました特注法被の両脇のつけね(胴部分)を直線で結んだ長さをさした値が身幅となります。
袖幅だと分かりにくい要素がございますが法被や半纏の袖丈の長さを指します。長すぎない長さにて製作されるのが定番となります。
身頃部分に近い袖の高さを袖付(そでつけ)。逆に先端側を袖口と呼び当店では、このサイズに関しても特注サイズで法被のオーダー作成が可能です。
店舗名や町内会名などの定番名入れプリント位置となります襟。こちらの幅は一般的には大人用で6cm子供用を5cmとさせて頂いております。
大人用・子供用そして、よさこい踊りで特注作成される事の多い長半纏の定番サイズをご紹介致しております。当店は、白生地にプリント印刷し裁断・縫製と行ってオーダー法被の作成を行いますので、上記以外のサイズでのオリジナル製作も可能ですので悩まれた際にはお気軽にご相談下さい。
オーダー半纏の仕上がりサイズについて再三の注意を払いながら作成しておりますがプリントもしくは染めて蒸すなど製造の工程上、ご指定サイズより約3%程度の誤差が生じる可能性がございます。オリジナル法被製作の際には予めご理解の程よろしくお願い致します。