オリジナル法被製作で大事な「フルオーダー」と「セミオーダー」って一体、何が違うの?
法被を身に纏い騒ぎたいSワンくんです!こんにちは!
今回SPの卸通信でご紹介するのは、日本の祭り、イベントの必需品【特注法被】!
夏場のイベント向けて日本中が盛り上がる今の季節にこそ、事前にご紹介をして、お客様の選択肢の一つに加えていただけますと幸いです。
一口に【特注法被】を作りたいと言っても種類は様々です。
まずは綿や化学繊維などの生地選びから、仕立て、デザイン(本染め・フルカラーどちらも当店は対応可)に至るまですべてオリジナルで仕上げる【完全フルオーダー法被】。
そして、色、サイズが決まっている既製品法被にオリジナルで名入れをする【セミオーダー法被】。
そこで今回は代表的な法被制作における上記2種類をご紹介いたします。
【フルオーダー法被】とは?
まずは祭りの花形!完全オリジナル【フルオーダー法被】
日本の伝統、古くは平安時代からのルーツを持つ法被。現在の形やスタイルは江戸時代に確立したと伝えられています。
代表的なデザインは前面の両襟に組織名や屋号を入れ、背面には大きく漢字や家紋を入れます。
また身頃(体の前・裏を覆う部分※襟や袖を除く)にオリジナル柄を入れて個性を出すことも可能です。
そして、生地にデザイン印刷した後に裁断してお作り致しますのでサイズや形もオリジナルで製作可能なんです!
また、仕立てとしては昔ながらの製法である肩裏や袖口に汗取りとも言える晒生地を取り付けることも当、専門店では取扱い可能です!
SPの卸では地域の伝統や、お客様のお好みに合わせた法被が製作できます。
【セミオーダー法被】とは?
次に紹介するのは激安!短納期!で製作できる【セミオーダー法被】も取り揃えております。
【セミオーダー法被】とは既製品の法被にオリジナルの名入れデザインを施し製作する法被となり企業イベントや販促キャンペーン時のスタッフ着用の際に用いられる事も多い方法となります。
しかし、既製品といっても侮るなかれ、様々の本体カラーの法被や、元から市松柄、吉原柄、波柄の腰柄デザインが入っている既製品も取り扱っております。
これらの襟と背面に名入れを施せば、世界に一つだけのオリジナル法被が出来上がります。
また名入れはフルカラープリントも可能なので、企業ロゴなどのも名入れ可能。
イベントや体育祭、もちろんお祭りにも大活躍なグッズになります。
ここでSワンくんからの一口メモ!
既製品法被はもともと衣服の上から羽織れるように大きめに作られているので、サイズの心配も必要なし!
様々な人にピッタリな商品になっております。
本格的な法被をお探しなあなたにも、早くて安い!けどオリジナルな既製品法被が欲しいあなたにも必ず満足いく商品をご提案いたします。
オリジナル法被のご用命は、ぜひSPの卸にお問い合わせください。