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インタビューや記者会見・展示会で使うバックパネルって一体どんな商品なんだろう?

インタビューや記者会見・展示会で使うバックパネルって一体どんな商品なんだろう?

こんにちは!Sワンくんです!展示会、イベント、記者会見など、様々なシーンで活躍するインタビューボードなどとも呼ばれる事も多いバックパネル。聞いたり・見たりする事が多いと思いますが、どんな仕様なのが分からないと言ったお問い合わせも多数!
今回はそんなバックパネルについてSワンくんが勉強した知識を紹介したいと思います。是非ご一読下さい!

まずはバックパネルとは?

記者会見や記念撮影などの際に人の後ろに設置する背景パネルの事を指します。

大きさは様々なタイプがあり、設置会場の広さやバックパネルの前にどのくらいの人数並ぶか等でサイズを選ばれる事が多いです。
そしてバックパネルは、小さい物でも2m以上の正方形で、大きいものでは何と横が4m以上もあるかなり大きな装飾・広告グッズになります。

豆知識213:バックパネル製作事例

よく見るデザインは、イベントロゴマークやスポンサー企業様のロゴなどを規則的に配置した市松柄と呼ばれるデザインが多いですが、広いプリント面を生かして凝ったデザインを使用してイベントのインスタスポットなどに使用される事も最近はかなり多くなってきた気がします。

豆知識213:市松柄・全面デザイン例

気になるバックパネルの仕組みについて

ここからはバックパネルとは具体的にどういう仕組みになっているのかをご説明させて頂きます。

SPの卸の運営会社でもあります株式会社S-1で取り扱っているバックパネルは、主にキャリーバッグ、骨組み、幕の3点がセットになっています。
※バナースタンドやタペストリーの両サイドにポールを取り付ける形のような本体もご用意は可能です。

豆知識213:幕・キャリーバッグ・骨組み

バックパネルに収納バックが付いてくるというのはよくある事ですが、一番小さいサイズでも6kg近くの重さがあるバックパネルを、ただの収納バックで持ち運ぶのは本当に大変な事です。
しかし、付属しているキャリーバックにはキャスターが付いている為、大掛かりなバックパネルでも現場へ凄く手軽に搬送が出来ます。

豆知識213:キャスター付きキャリーバッグ

次に骨組みですが、キャリーバッグから骨組みをとり出して、骨組みの両端をもってそのまま広げていただくと、蛇腹状の骨組みが勝手に広がり大きな壁が出来上がります。
オス・メスのジョイント部分を固定すれば骨組みの設置は完了です。

豆知識213:骨組みの両端をもって広げ、ジョイント部分をカチッと音がなるまで押し込み固定します

大人の方が2名程度で組み立てていただければ、5~10分程度で組み立てが完了する簡単設計になっています。
※折り畳む際に、力いっぱい無理やりたたむとジョイント部分が破損します。十分にご注意ください。

骨組みの組み立てが終わったら、オリジナルデザインをプリントした布の幕を、幕の裏側に縫い付けてあるマジックテープで骨組みに固定して、バックパネルの完成です。
幕だけの注文もできますので、イベントごとにデザインを変えることも可能です。

ちなみに最後にご紹介した「幕」ですが、SPの卸が販売しているバックパネルで最も多く使用されている幕の生地は「トロマット」というやや厚手の化学繊維の布生地です。

豆知識213:無地・プリント

テーブルクロスや横断幕、タペストリー等、様々な用途に使われる生地で、丈夫さもあり、発色が鮮やかに出る事がこの生地の特徴です。
※それなりに厚みのある生地ですが、光を集めやすい真っ黒のデザインや、光を通しやすい真っ白のデザインでは後ろの骨組みが透けて見えてしまうことがあります。骨組みの透けが心配なお客様はお気軽にSPの卸もしくは運営会社であります株式会社S-1にお気軽にご相談ください。

イベント会場の雰囲気をガラッと変えたい、ご来場いただいたお客様の目を引くスポットを作りたい。だけどあまり大掛かりなことはしたくない。
そんな悩みを抱える方にはS-1のバックパネルが最適です。
1.キャスター付きで手軽に搬入
2.大人2名なら短時間で簡単組立て
3.目を引く素敵なデザインで、会場の雰囲気を明るくイメージチェンジ
興味をお持ち頂いたお客様は、いつでもお気軽にご相談ください。
専任のスタッフが親切丁寧にご案内させて頂きます。