販促ツールは、どんな風に届く?納品形態をご紹介!【タペストリー編】

今日も元気なSワンくんです!こんにちは!
そんな中で今回は、2024.08.27に公開させて頂いた販促ツールは、どんな風に届く?納品形態をご紹介!の第二弾企画として、タペストリー編を販促マスターに聞いてきましたのでご紹介いたします。
第一弾の記事はこちら!:販促ツールは、どんな風に届く?納品形態をご紹介!【手ぬぐい編】
どのような商材でももちろんそうなのですが、特にタペストリーにつきましては使用用途がどのような状況であったとしてもシワが無い(少ない)状態で届く事が大事な条件になってきます。

※本記事でのタペストリー定義は上下に棒袋縫製+上下にパイプを通した壁面等に吊り下げる仕様の幕を指します。
(その他の仕様での製作の場合は別形式での梱包形態になる場合もございます。)
シワが少ない状態を求める理由と納品形態
ご使用用途の側面から分けると大きく二つの理由がございます。

1. 販売用途のタぺストリーの場合:畳まれたシワがある納品形態だと購入したお客様からクレームが来てしまう。
2. 展示会等でのブース装飾の場合:納品後、すぐに設置したいケースが多く、畳まれての納品だとシワ感がかなり目立ってきれいに設置できない。
等のケースが多いからです。
ですが、ご安心ください!
SPの卸ではタペストリー製作の際に出来る限りシワにならないよう1枚1枚を上下のパイプを軸にクルクル巻き、コンパクトかつしわにならない様に個別袋入れをした状態での納品となります。

くるくる巻く納品形態の場合、袋を開けて展開した直後は生地によっては、多少カールしたクセが生じることもありますが、こちらはシワとは違いある程度設置をしていくうちにクセは取れていき、ストンときれいに垂れていきます。
今回は、タペストリーはどんな形で届くのか、納品形態についてご説明させていただきました。
その他の仕様でも分からない点等ありましたら些細なことでも構いませんので担当営業にご相談いただければ幸いです。
販売されていてシワが入ったまま飾られたら落ちこみます。。。けど、そもそもSワンくんのグッズ化は夢のまた夢ですけど。。。
と言うようにSPの卸では、お客様のご状況に応じて様々な納品形態に幅広くお応えしたく尽力いたします。
今後とも引き続き宜しくお願い致します!