【楽々バックパネル編】サイドカバー有り無しのメリットとデメリットをご紹介!
こんにちは!
今回の販促マスターによるSPグッズ豆知識は、当店で人気ある楽々バックパネルのサイドカバーの有りと無しって一体何が違うの?
そのメリット・デメリット等を聞いてきましたのでご紹介いたします!
そもそもバックパネルって何?
様々なシーンの装飾や背景で利用でき、持ち運びと設置が簡単な屋内設置型の大型パネルです。
簡単に説明しますと、以下の特徴があります。
少人数でも工具なしに数分で組み立て可能な背面装飾器具。
持ち運びも非常に簡単な専用キャリーバック付き。
ロゴやイメージカラーなどで商品や企業を大きくPR可能でブース会場のイメージを大きく向上できます。
幕の付け替えができるのでコスト削減&環境配慮も実現可能。
どんなシーンで使用される?
バックパネルを使用するシーンとしてはその他にも用途はありますが以下のようなシーンでの引き合いが多いです。
- 会社説明会
- 展示会
- インタビュー
- 記者会見
- フォトスポット
- 表彰台
- 撮影時の背景
- 広告やブランディング
- 地域・祭り
そこで気になるサイドの有無を決める決め手とは?
このようにバックパネルは幅広い用途で使われているSPツールですがサイドカバーの有り・無しを決める要素として一番の要因(唯一といってもよいかもしれません)としましては、「正面以外からも見える場合があるか」につきます。
明確にこの用途だから「サイド有り!」「サイド無し!」ではなく使用用途・設置場所を考えた際に少しでも横や斜めの角度からも見える可能性がある場合はサイドカバー有りにしていただくと骨組みが見えずすっきりとした見映えの良い印象を与えることができます。
サイドカバー有りのメリット
また、サイドカバーを有りにすることで側面にもオリジナル印刷をかけることが出来ますので広告面が大きくなるので訴求効果もUPするという部分も明確なメリットとなります。
会社説明会や展示会での設置の際、バックパネルの後ろに荷物などがあっても、写真や映像への映り込みを防止することもできます。
サイドカバー有りのデメリット
デメリットとしましては、サイド無しと比較した際に若干費用が上がるという点があげられます。
サイズや枚数、素材等によって差額は異なりますのでこちらの点はお問い合わせいただいた際の担当営業にお気軽にお問い合わせください。
今回は、バックパネルのサイドカバーの有り・無しについてご説明させていただきました。
その他の仕様でも分からない点等ありましたら些細なことでも構いませんので担当営業にご相談いただければ幸いです。
なるほど・・・横の骨組みが見えるか見えないかは用途ではなく設置場所で変わってくるんですね。
もし、そこが気になるようだったらコストはかかってしまいますがサイトカバー有りで製作した方が、末永く気に入ってくれる感じがします!
今回の豆知識はいかがでしたでしょうか?今後も、役立つ知識をどんどん発信していきますので宜しくお願い致します!