手旗の持ち手の長さは好きなサイズで製作可能!定番の長さもご紹介
こんにちは! スポーツイベントが昨年に引き続き今年も多く楽しみでいっぱいなSワンくんです。
そこで、今後は当社でお引き合いの多い手旗について、持ち手の長さは一体どうなっているのかを販促マスターに聞いてきましたので皆様にもご紹介いたします!
手旗の持ち手ですが、お客様からのご指示などがない限り、通常は旗の縦の長さの2倍で製作いたします。
お客様のご希望に応じて長さを変えることは可能です。
また、稀に持ち手を黒にしたいとご相談を頂くこともありますが、通常よりも少し長めの納期を頂ければそのような対応も可能です。
ここで更に持ち手の長さについて詳細を販促マスターに一問一答
- 通常より短いもしくは長い持ち手にした場合、納期や価格は変動しますか。
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サイズにより納期・価格が変動する場合があります。
ご希望サイズの持ち手が在庫としてご用意があれば通常納期で対応できますが、在庫を多く置いていないような長さの場合は取り寄せが必要で、通常よりもお時間を頂く可能性があります。また、価格についても同じことが言えます。
上記のような場合、近いサイズで在庫がある持ち手で提案させていただく事もありますので、ご相談を頂けたらお客様に都度確認しながら提案させて頂くようになるかと思います。
- 塩ビ以外の持ち手素材はありますか。(木製、紙製等)ある場合、その他素材での製作時もパッカーは付属しますか。
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木製の持ち手はご用意があります。
木製の持ち手の場合、持ち手と旗に直接釘を打ち、固定して使用します。主に綿素材の手旗で使用されますが、最近では木製の持ち手はご相談も減っており、塩ビでの対応がほとんどとなります。
- 持ち手部分の直径は決まっていますか。
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取り付ける旗の大きさにより持ち手の長さ、太さが変わります。
Φ10mm、Φ11mm、Φ15mmなどの太さを使用することが多いです。 - 旗のメディアと持ち手を同じ色にしたいです。持ち手をオリジナルカラーで製作してもらう事はできますか。
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持ち手のオリジナルカラーについては、通常は行っておりません。
持ち手でご用意のある色は、白、黒、黄色(交通安全の旗で使用されることがあります)くらいになります。白以外の持ち手については、通常よりも納期と価格が変わります。
いかがでしたでしょうか?今回は、前回に引き続き一問一答形式で豆知識をご紹介させて頂きました。
そして、木製の持ち手の存在そして直接釘打ちで旗を固定すると言う事が初耳でビックリしたSワンくんです。
本記事が皆様の手旗製作に役立って頂けますと嬉しく思います!
今回もご一読ありがとうございます。