バナースクリーンって何?バックパネルとの違いと魅力を徹底解説!
春になり心地良く過ごしやすい季節になった事に喜びを感じているSワンくんです。そして、徐々にイベントも増えてきて気温の上昇と共に賑やかさも戻ってくれたら嬉しいなと思っています。
そんな中、イベントと言えば背面が寂しくならないように壁として装飾するバナースクリーン。しかし、バックパネルと一緒に思えてしまう・・・
前回2020.09に軽くですがご紹介させて頂いた、その辺りを今回はもっと深堀した形でSPグッズの販促マスターに聞いてきました!
今回は、Sワンくんからの依頼を受けましたのでSP通信でご紹介するのは、バナースクリーンとなります。
主に使用用途と致しましては記者会見や、説明会、イベント、web会議などの背景幕として使用されるバナースクリーン。 バックパネルはマス目上になっている骨組みを広げ、周囲に取付してあるマジックテープとデザインを印刷したメディア周囲に縫い付けてあるマジックテープと留めて設置します。基本的には大人2人で5~10分程度で設置可能です。 バナースクリーンはパイプを組み合わせ、上下のパイプにメディアの棒袋を通し、上下で固定をして設置する製法になります。こちらは大人一人でも設置は可能となります。 バックパネルより骨組みの作りが簡易的な分、バックパネルよりバナースクリーンはお値段がグッと抑えられて製作可能です。その為、簡易的な設置の際にはバナースクリーンをお薦めさせて頂くケースも多数ございます。 バナースクリーンには実はサイズなど仕様の違いで種類が4種類ございます。下記にて、コスト感も併せてご説明させて頂きます。 シンプルなバナースクリーンです。軽量で扱いやすく、お値段も一番安く抑えられます。 バナースクリーンにくらべて重量がある事から安定感が増します。その為、長期のイベント用バックパネルとしても活用して頂けます。 1台もので最も大きいメディアサイズに対応可能。延長ジョイントを使用した際の最大サイズはw3,030xh2,540(mm)の大型サイズでご使用が可能です。 システムバナースクリーンの最大の特徴はバナースクリーン同士で連結可能!連結の仕方によってはコの字型に組み合わせ背面だけじゃなく左右面も装飾した簡易ブースとして使用可能です。
上記の使用目的だとバックパネルと被るのでは!?と思いがちですが、今回はバックパネルとの違いとバナースクリーンの魅力をご説明いたします。
「バナースクリーン」と「バックパネル」との違い
①骨組みから見る違い
ただし4辺を固定するバックパネルより、バナースクリーンは上下のパイプを通すのみなので、設置時バックパネルよりメディア部分のたわみなどは出てきます。②お値段から見る違い
4種類あるバナースクリーンそれぞれの特徴
バナースクリーン
バナースクリーンアルファ
バナースクリーンワイド
広告面が広いのでより訴求力の高いバックボードを特注作成することができます。実はバックパネル3x4タイプとほとんど同じ大きさに対応できお値段も抑えられるという優れものです。システムバナースクリーン
バナースクリーンは安価に背景幕が製作でき、本体も4種類あるのでご相談いただければお客様に最適なご提案をさせていただきます。
Sワンくん的にバナースクリーンまとめると「骨組上、たわみが出来る可能性もあるがバックパネルより安い」「機能別の4種類から選べる」「常設では無く短期シーンだとお薦め出来るケースが多数」と言った感じになります!
もし、お客様のご用途がバナースクリーンとバックパネルどちらが最適な不安な際にはお気軽にお問い合いわせ下さい。その際は、Sワンくんでは無い専門スタッフがしっかりご提案いたします。
以上、バナースクリーンに関する記事となりました。今回もご一読くださり誠にありがとうございます!