バナースタンドとは?特徴や他の販促グッズとの比較解説!|バナースタンドの製作専門店としてオリジナル作成を激安価格で承ります。デザイン印刷もお任せ下さい!

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バナースタンドとは?特徴や他の販促グッズとの比較解説!

バナースタンドとは?特徴や他の販促グッズとの比較解説!

説明会のブースや店舗の装飾に、バナースタンドがよく使われています。
普段から何気なく目にする販促グッズですが、バナースタンドとは一体どういうものでどのような使い方をし、どのくらいの種類があるのかまで解説できる人は少ないのではないでしょうか?

今回は「SPの卸」がバナースタンドとはどのようなツールなのか、その特徴を徹底的に解説いたします!
使い方や種類、他商材との比較についても説明していますので、オリジナルバナースタンドを集客力アップのために制作してみたいという方は、ぜひご覧下さい。

目次
  1. 本体とメディアがセットになった自立式の販促アイテム
  2. 基本的には屋内で使用します
  3. メディアの交換ができるタイプもあります
  4. バナースタンドの形状は主に3種類
    1. 設置・収納がらくらく!ロールアップバナースタンド
    2. メディアの交換も簡単!X型バナースタンド(ハトメ式)
    3. ハトメ不要ですっきり!L型バナースタンド(展張式)
  5. 身近な販促アイテムと比べてみよう
    1. のぼり旗とバナースタンドの比較
    2. タペストリーとバナースタンドの比較
  6. 当店では様々な種類のバナースタンドを取り揃えています
  7. まとめ

本体とメディアがセットになった自立式の販促アイテム

バナースタンド一覧

バナースタンドとは、メディア(幕)を本体に取り付け、印刷面を広げて使用する自立式の販促ツールのことです。
簡易式看板としての機能を持ち、商品の販促、展示会のブースの宣伝など、集客効果を引きだすために使われています。
メディアの表示面を大きく見せられるため、人を集めたい空間に特注バナースタンドを1つ置くだけでも、PRには十分効果的です。

また、扱いやすい宣伝ツールであることも、バナースタンドの大きな特徴の一つ。
設置が簡単で軽いものが多く、イベント会場へ持ち運んだり店内ディスプレイに合わせて設置場所を変えたりするのがスムーズです。

基本的には屋内で使用します

バナースタンド屋内使用イメージ

表示面が大きく、尚且つ設置も撤収も簡易的であるバナースタンド。
これらの特徴は、裏を返すと「倒れやすく不安定」とも言い換えられます。
そのため本体の特性上、バナースタンドは屋内で使用するタイプが殆どです。

全てのバナースタンドが屋内限定というわけではなく、本体が倒れないようにウェイトで重さを加える屋外用バナースタンドも販売されています。
屋外用を名入れ制作する際は、安定感のある屋外用バナースタンドを注文しましょう。

メディアの交換ができるタイプもあります

メディアの交換が可能です

バナースタンドの中には、印刷メディアを交換して本体を繰り返し使用できるものも販売されています。
PR内容を変えられるので、メディア交換タイプのバナースタンドは1年中大活躍。
本体を買い替える必要がなく、宣伝コストも激安に抑えられます。

旬のメニューを宣伝する飲食店、四季折々のイベントに合わせて装飾を変えるアパレルなど、販促ツールの入れ替えが激しい小売店様にとって、オリジナルバナースタンドは魅力的なのではないでしょうか?

バナースタンドの形状は主に3種類

バナースタンドの形状は、ロールアップ式、X型、L型の3種類です。
3種類それぞれの特徴を解説し、当店でプリント作成を承っているお薦め商品をご紹介します。

設置・収納がらくらく!ロールアップバナースタンド

引き出すだけで楽々設置

メディアを引き出すだけなので、設置方法が最も簡単なロールアップバナースタンド。
奥行きを取らないので、狭いスペースにも使用可能です。
収納方法もシンプルで、おりたたむと太い1本のポールのような形になります。専用ケースでコンパクトに持ち運べるため、説明会や展示会の装飾に人気です。

  • 定番ロールアップバナースタンド
    くるりん2 60 (600mm幅)

    ロールアップバナースタンドの定番は、説明会・店舗用途の制作に人気のこちらの商品になります。
    幅600mmの小型メディアに対応しているため、展示ブースや店内にも置きやすく、人の目線に合うちょうど良い大きさです。
    軽くて持ち運びやすく、女性でも簡単に取り扱えます。

  • メディア交換可能ロールアップバナースタンド
    ロールスクリーンバナーEX(エクストラ)

    メディア交換タイプなので、繰り返し使えるロールアップバナースタンドです。
    プリントメディアの交換は、上下の器具にスクリーンを挟むだけ。
    付属器具の買い足しが不要なので、シーズンごとに宣伝内容を変えれば安いコストながらも1年中活躍します。部品は全て本体に収納できるため、移動が伴う展示会でパーツをなくすこともありません。
    幅850mmサイズの存在感のあるメディアに対応し、宣伝効果の高さが期待できます。

メディアの交換も簡単!X型バナースタンド(ハトメ式)

ハトメを引っ掛けるだけ!メディア交換ラクラク

プリントメディアを四隅のハトメに引っ掛け、X型にピンと張ることで表示内容がキレイに見えるバナースタンドです。
土台が1つあればメディアを定期的に差し替えられて、季節のイベントやイベント開催地に合わせたプロモーション効果を生み出します。
屋外に設置できる注水式ウェイトが付いたタイプもございます。

  • 定番人気X型バナースタンド(ハトメ式)
    エレベーター式Xバナー

    支柱を伸ばし、高さ調節が可能な定番人気のXバナースタンドです。
    スペースに囚われず、設置場所に合わせて臨機応変に活用できます。
    メディアは最大でW800mm×H1,800mmのサイズまで設置できるため、ディスプレイやブースに合わせてメディアサイズを定期的に変えて製作するのでしたら、こちらを1つ持っていると便利です。

  • 屋外対応X型バナースタンド(ハトメ式)
    注水式Xバナースタンド (両面)

    15Lの注水タンクが付いた屋外にも対応するX型バナースタンド。
    倒れやすく不安定、屋内でしか使えないというバナースタンドのマイナス面を克服するアイテムです。
    両面表示によって、イベント会場への案内看板としても活躍します。ポールの本数を減らすことで、片面タイプに切り替えて使用することも可能です。

ハトメ不要ですっきり!L型バナースタンド(展張式)

ハトメ不要でスタイリッシュ

ハトメが無く、プリント面が綺麗に見えて見栄えの良いバナースタンド。
メディアを1本の太いポールでピンと展張し、横から見るとL字型になります。
構造が最もシンプルなバナースタンドですので、軽くて持ちやすく、女性一人でも設置可能です。

  • 人気・格安L型バナースタンド(展張式)
    イージーバナー

    フレームはアルミとプラスチック、土台はスチールでできた軽くて持ち運びやすい定番人気のL型バナースタンド。
    軽量ながらも安定感があり、メディアのサイズに合わせて高さを変えられます。格安な値段と、お洒落なオールブラック仕上げも人気の要因です。

  • 屋外対応L型バナースタンド(展張式)
    注水式マルチバナースタンド

    土台に注水タンクを取り付けることで、両面表示を可能にしたマルチタイプ。
    注水台は3つに分解できるので、コンパクトに持ち運べます。支柱の高さを調節すれば、看板としても装飾としてもPR効果を発揮します。手持ち看板のような使い方もできるため、イベント会場では活躍シーンが多いです。

身近な販促アイテムと比べてみよう

バナースタンドの特徴や種類を見て、「使い方が他の販促グッズに似ているな」と思った方も結構いるのではないでしょうか?
そうなると、店舗やイベント会場でよく見る他の販促アイテムとの違いが気になりますよね。
こちらでは、バナースタンドと同じ使い方をする身近な販促グッズとの違いを解説します。

のぼり旗とバナースタンドの比較

オリジナルバナースタンドと同じような自立式の宣伝広告といえば、のぼり旗。
どちらもイベントブースや店頭のアイキャッチによく作成されていますが、両者にはそれぞれ違いがありますので、詳しく説明いたします。

のぼり旗に比べて高級感がある作り
のぼり旗:カジュアルな印象 バナースタンド:高級感を演出

印刷面を美しく見せられるため、特注バナースタンドは高級感を演出する販促アイテムとして効果的に使用されています。
のぼりは、どちらかというとカジュアルで砕けた印象を与える格安価格のツールです。
バナースタンドとのぼりでどちらを注文・作成するか迷ったときは、活用シーンの雰囲気に合う方を選んで名入れ制作しましょう。

風ではためかないので視認性が高い
のぼり旗:風ではためく バナースタンド:屋外でも視認性が高い

屋外に設置されたのぼり旗を見て「風ではためくとと何を宣伝しているのか分からない」と思ったことが、皆さんもあるのではないでしょうか?
バナースタンドは屋外に設置しても風の影響を受けないので、視認性が高く、会場への案内看板として風の強い日も安心して設置できます。

消耗品ののぼり旗に比べロングスパンで活躍
のぼり旗:交換目安 約3ヶ月 バナースタンド:長期間使用できます

のぼりの交換の目安は、設置から3ヶ月。それ以上経過すると、汚れ・破れなどのダメージにより、見た目の美しさが損なわれます。
一方バナースタンドはのぼりに比べると耐久性があるため、長期間の使用でも見栄えの良さを保ちます。

タペストリーとバナースタンドの比較

見た目の高級感と掛け軸のように生地を取り付ける形状は、タペストリーにもよく似ています。
しかしバナースタンドはタペストリーと比較すると、以下に解説しているような機能的な特徴があります。

壁を必要としないので最も効果的な場所に配置できる
のぼり旗:壁面に設置 バナースタンド:自立式なので設置自由

タペストリーは壁に掛ける装飾ツールですので、設置場所は必然的に壁面に限られてしまいます。
それに対して、バナースタンドは環境に囚われない自立式。
臨機応変に活用できるため、最も集客効果を引き出す場所を選んで配置できます。

導線のコントロールや誘導も可能
展示会会場

目の前にバナースタンドがドンと置かれていると、多くの人はそれを避けて通るのではないでしょうか?
バナースタンドはお客様の誘導やルールの喚起にも有効で、タペストリーを壁に掛けるよりも視認効果が高く、人の流れを動かせます。

当店では様々な種類のバナースタンドを取り揃えています

「SPの卸」は、店舗様の集客効果、企業様の販促効果を引きだすオリジナルバナースタンドを通販ならではの激安価格で販売しています。
ロールアップタイプ、X型、L型など、様々な種類のバナースタンドがございますので、活用シーンやお客様のご希望に沿ったオーダーメイド製作はぜひ当店にお任せ下さい。

また、印刷メディアについても、激安な値段でデザイン再現度の高い物を名入れ作成しております。
交換用メディアのみのオーダーメイドも、業界屈指の安い製作コストにてご発注可能です。

当通販店にはオリジナルバナースタンドの名入れ製作に精通する専任スタッフが駐在しておりますので、ご不明点はお気軽にご相談下さいませ。

まとめ

今回は、身近な存在なのに意外と詳しく知らないバナースタンドの特徴、使い方、種類などについて説明いたしました。
こちらの解説からバナースタンドとはどのような販促ツールなのかを知ることで、イベントや店舗の集客力向上に役立てて頂けたら幸いです。

商品の宣伝からブース装飾、案内看板に至るまで、当店ではお客様の使い方に合わせた最適なオリジナルバナースタンドを激安プリント作成いたします!
バナースタンドのオーダーメイド制作に興味がありましたら、ぜひ当店での名入れ製作をご検討下さいませ。

バナースタンドのオリジナル製作は当店にお任せ下さい!

専門スタッフがお客様をサポート!納期や価格など、お気軽にご相談下さい。

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